お疲れ様です。「ゼン」です。
初めに
童貞卒業のために
もし”絶望的”な童貞であったならば以下の
4つステップで童貞卒業までの努力を行うだろう。
1.外見を整える
2.恋愛を学ぶ
3.打席に立つ
4.フィードバックをもらう
目次
- 初めに
- 1.外見を整える
- 【外見を磨く方法】
- ①筋トレをする
- ②髪型と眉毛
- ③スキンケア
- ④ホワイトニング
- ⑤ファッションを学ぶ
- 2.恋愛を学ぶ
- 3.打席に立つ
- 4.フィードバックをもらう
- 最後に
1.外見を整える
まず何よりも外見を整える。
外見は内面の一番外側であり、
どれだけ綺麗事を並べたとしても結局外見は強い
これは紛れも無い真実であり、
イケメンであるほどに女性は喜ぶ。
外見というのは大学入試におけるセンター試験。
足切りの点数として設けられているものなのだ。
内面がどれだけ豊かで魅力的だろうが、
外見の足切りによって一切見てもらえないのだ。
これは本と同じである。
価値ある情報がふんだんに載せられた本であっても
「手にとって中身をパラパラめくる」という行為を
してもらわない限り中身の価値に触れることはない
出版社はまずは手にとってもらうべく、
表紙のデザインやタイトル、帯の文言を整える。
これは男の外見にも言えることだ。
では外見を整えるために何をするか?
【外見を磨く方法】
①筋トレをする
②髪型と眉毛
③スキンケア
④ホワイトニング
⑤ファッション
この5つを行う。
①筋トレをする
筋トレをするのは顔つきを変えるため。
遺伝子レベルが弱い、青春コンプはやたらと
「整形整形!!」
と言っているが、整形なんてする必要はない。
(よっぽど改善できる場所があればしてもいい)
男の顔面において、重要なのは「顔つき」である。
これは勝負してるか?
戦ってるか?修羅場を経験してるか?
これら日々の危機的状況によっても顔つきは変わる
学生時代の、
運動部とそれ以外の男子生徒の顔つき、
エネルギーの違いでも納得ができるだろう。
日々の激しい運動、レギュラー争い、週末の試合。
これらは雄のエネルギーを高める要素に合致する。
運動部の
夏休み後の顔つきは総じていい顔になっている。
顔つきが変わる要因は
「テストステロン値の高まり」であると考察するが
テストステロン値を上げる方法として筋トレがある
筋トレをすると、間違いなく顔つきが変わる。
それは日々、自分を追い込む習慣、自己規律、
そしてテストステロン値の上昇によるもの。
筋トレをガチでやった人間は筋トレをする前と
筋トレをしている時では顔つきが変わるのだ。
「顔つき」自体が変化したことがわかるだろう。
僕がブサイクで非モテなのであれば、
間違いなく右になるような努力を行う。
ジムに通い高重量を扱い闘争本能をむき出しにする
「顔つき」自体を根本的に変えて、外見を改善する
また筋トレをして自信やエネルギーがみなぎり、
誰かに変化の過程や筋肉を褒められたりすることで
自己効力感がUPする。
副次的にコミュニケーション能力や
打席に立つ回数を上げてくれる。
やったやつにしかわからない。
筋トレほど自己完結する努力で、心を傷つける
ことなく自分を変える方法はない。
ある意味ではラクなのだ。
(それすらもできないのであれば、
女だけではなく人生全般をあきらめた方がいい)
童貞であるがゆえに
強烈なコンプレックスは筋肉に変えろ。
まずは顔つきそのものを変えてしまえ。
②髪型と眉毛
髪型と眉毛が顔の印象のほとんどを左右する。
似合う髪型と
眉毛によって全く別人級に顔は変わる。
大抵のイケてるとされるメンズは、
中学や高校で必死になって
自らの髪型や眉毛に関心をおく。
校則の範囲内で、かっこいい髪型を目指し、
覚えたてのワックスをつけてる自分に酔いしれる。
その髪型と眉毛をめぐる必死の毎日の甲斐あって、
20代前半には自分に合う髪型が確率されている。
しかし、非モテにはこの経験がない。
ずっと髪型や眉毛に無頓着で、
お母さんが指定した理髪店に髪を切りに行くだけ。
大抵が1000円カットで
家計を圧迫しない優秀な学生である。
だからまずは髪型、眉毛をプロに任せた方がいい。
6000~7000円の美容院に行って、
自分に似合う髪型にとお願いする。
眉毛に関しても眉サロンでプロにお願いする。
モテ男が自力で試行錯誤を繰り返した青春時代を
「金」で最短最速でプロに任せる。
プロに任せ自分の変化を楽しめるようになった先に
「もっとこうしたい!あんなふうになりたい」
という自らの欲求が生まれてくる。
そこから女子ウケよりも自分ウケを
目指して磨いていけばいいい。
③スキンケア
肌の綺麗さ。というのは非常に重要で、
肌が綺麗というだけで健康的であり
優秀な遺伝子だと判断される。
顔の造形がよく、イケメンだとしても
肌環境があまりに悪いと印象としては良くない。
元々の肌の強さや性質は様々であり、
洗顔や保湿の徹底だけで改善することが
できないパターンもある。
ただ総じて言えることは、
ビタミンCの継続的な摂取によって毛穴は
目立たなくなり肌の透明感もUPするということだ
また夜職の美女と久しぶりに会ったら肌が
めちゃくちゃ綺麗になっていたので
「なんかした?」と聞くと
皮膚科で
「ビタミンCをもらって飲んでると!」とのこと。
その子が飲んでいたのが「ワカサプリ」
というもので、
食事の時にいちいち飲料に溶かして飲んでいた。
肌トラブルに悩んでいるものは「ビタミンC」
というソリューションを
一度試してみる価値はあるだろう。
あとスキンケアに関する、
足し算ではなく引き算という視点で考えたときに
「白砂糖」は極力控えた方がいい。
ストレスが溜まると、
甘いものを食べてしまう性分であるが、
お菓子や甘いものを食べた3日後には、
決まって顔にニキビや吹き出物ができていた。
白砂糖は毛穴を開かせ、
肌をくすませ、脂の分泌量を増やす。
綺麗な肌を目指したいのなら白砂糖を極力控える。
そして非モテかつ青ひげが目立つようであれば
間違いなく「ひげ脱毛」をした方がいい。
ひげが濃いか否かで全く印象が変わる。
青ヒゲかつ、モテないのであればひげ脱毛は必須。
むしろ義務教育である。
本当に濃いやつは医療脱毛がいいとは業界で
よく言われているので、
悩みが深いやつは医療脱毛に行った方がいい。
しかし、いうまでもなく医療脱毛は金額が高い。
そこでおすすめするのが「セルフ脱毛」である。
脱毛器を購入して使用した経験があるが、
明らかにヒゲが薄くなった。
また
すね毛に関しては全く生えてこない箇所があるのだ
買い切りのこの金額で、わざわざ時間とお金を
使って脱毛に通う必要はなくなる。
時間的にも経済的にも大変お得である。
④ホワイトニング
歯が汚いやつと誰もセックスなどしたくない。
歯が黄色い、清潔感がない。
どれだけイケメンでも口元が汚い男を
誰も受け入れてはくれないのだ。
これは最低限の
マナーとしてある程度のことをした方がいい。
僕の経験上、ずっと通う必要はなく、
最初に数回ほど照射すれば歯は白くなる。
あとは数ヶ月に1回行くとか、
大切なイベント前に行くとか。
ホワイトニングをやることも大切なのだが、
ホワイトニング後の習慣も大切である。
白さをキープするために、
いい歯磨き粉を使うことだ。
⑤ファッションを学ぶ
童貞、非モテは総じてファッションがダサい。
お母さんが買ってくれた減点ファッションで
身を包んでいることがほとんど。
スタイルが良く、オシャレが好きなら
ブランド品を買い、個性的なファッションを
することは大いに結構である。
しかし、右も左も分からない、自分が何が好きで
何が似合うかもわからないのに高い洋服を買うのは
金の無駄になることがほとんど。
まずは減点を喰らわない
ファッションを目指すことを目標とすること。
そもそも筋トレいい体つきになっていれば、
黒Tシャツ1枚で、十分様になる。
むしろそっちの方がかっこいいとさえ言える。
体を鍛え、
シンプルなコーデを今の僕が童貞なら目指すかな。
(年齢や容姿によって目指すものは様々で構わない)
2.恋愛を学ぶ
すぐ打席に立て!今すぐナンパしろ!傷つけ!
と言われがちであるが、
僕なら一旦は知識を頭にいれるだろう。
(ほぼ同時進行で打席に立つが)
バッティングの知識がないのに、
ひたすらに
素振りすることと同義だと思っている。
学んだこと、
実践で使ってみて初めて知恵となる。
だから知識をまず入れるだろう。
恋愛に関する、市販の本を購入し読み込む。
恋愛や女性心理の一般論を頭に叩き込み、
マッチングアプリや街コン、
ナンパやらで打席に立つ。
そしてうまくいかない課題が見つかる。
その課題を解決できるような「恋愛商材」を
購入し、また実践の場に立つ。
その繰り返しで童貞卒業を目指す。
要はPDCAを回し続けるということ。
「恋愛商材」のいいところは、
本では書けないような情報を手に入ることだ。
出版社的にも出すのが難しい、
恋愛を研究した人間の情報に触れることができる。
いいカモにならないよう注意が必要であるが、
無駄な買い物も1つの勉強代となり知識として
蓄積されていくことも事実である。
型を学ぶこと。
3.打席に立つ
だいたい、
モテる男というのは学生時代に知識もないままに
打席に立ちまくっている。
年頃の男女が数百人毎日入り混じるという
学生生活は打席が転がりまくってる状態だ。
そこに立つことをせず、
興味ないふりして自分を押さえつけた結果が
後の人生をつまらなくさせる。
でも後悔することはない。
現代はマッチングアプリという誰でも
簡単に立てる打席が用意されている。
「出会い系サイト」から「マッチングアプリ」へ。
メディアの多大なる努力(広告費用)によって
イメージは向上され人権が獲得されたのだ。
女性と簡単にメッセージができて、
アポが取れて会うことができる。
しかもスマホだけ。指先一つで。
こんな簡単でラクに打席に立てるのだから、
それでやらないのであれば、
もうそれは童貞の甘えである。
4.フィードバックをもらう
何ごともフィードバックをもらう必要がある。
僕の場合は、
友人や女友達にうまくいかなかった話を
聞いてもらって意見を聞いたりしていた。
その意見と恋愛商材などの
情報と一致していたりいなかったり。
何を取り入れ、何を捨てるか。
自分の資質や価値観には
何が合っているかを考えてまた実践した。
しかし、
女遊びができる友人も女友達もいないのであれば
フィードバックをもらえる環境として、
お金を払ってコンサルをしてもらう。
というのが一番いい環境だと考える。
金を払った分、行動にもコミットできるだろう。
しょーもないコンサルや、やることだけに
特化した、その後の人生は知らんとされるような
コンサル内容には注意されたし。
最後に
この通りに素直に実践すれば、
恐らく童貞は卒業できる。
これは確信を持っている。
非常にやることはシンプルだと思う。
しかし、本物の童貞は絶対できる!
と言われても動くことができない。
素直にやらない。できない。
素直な童貞にとっては本記事によって
行動すれば結果は出ることだと思う。
だから
本気で童貞を卒業しようと決めたのであれば
素直にやってみてほしい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
それでは、また違う記事で会いましょう。
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