お疲れ様です。「ゼン」です。
初めに
今回は、
いつもいい人止まりで終わってしまう
という人に向けての記事になります。
とかいう自分も以前までは
・異性として見れない
・いい人なんだけどね
・優しすぎてつまんない
・女々しい人無理なんだよね
と、男として辛いことを言われてきました。
同じような
経験をしている人もいるのではないでしょうか。
そんな人が、
どうやったらモテに繋げることができるのか。
それでは本編に入ります。
目次
- 初めに
- 優しさを武器にしてはいけない
- モテる優しさとモテない優しさについて
- 「強さ」をギャップにできるのが理想
- 強さを作り出す練習
- 男らしさを獲得する男磨き
- 男らしさ=人生の経験による器
- 最後に
- ①筋トレ②玉砕経験
優しさを武器にしてはいけない
優しい人って僕はすごく素敵だと思います。
とかゆう自分も、
自分の長所を聞かれたら、「優しいところかなあ」なんて答える人間でした。
しかし、
結論優しさ”だけ”でモテることはできません!
それはなぜか。
男は抱きたい女性、付き合いたい女性に
対してはみんな優しいからです。
辛辣なことを言ってしまえば、優しいだけは
普通過ぎて”空気”と一緒だからです。
優しさは関係を
長期的に構築するにはある程度必要ですが、
女性を惹きつける魅力になり得ないのです。
良い人止まりで
終わる男ってよくこういうこといわれません?
「友達としてしか見てなかった」
これは、
あなたらしさという”色”がないからです。
優しさには色がなく、
「あなたじゃなければいけない理由」がないです。
優しくてモテる男も優しさが”武器”ではなく、
何かその人らしさを
持っているうえでの優しさなのです。
じゃあ、具体的な違いはどこにあるのか。
次に解説していきます。
モテる優しさとモテない優しさについて
モテない男の優しさって、
相手に「なんでも合わせる優しさ」なんですよね。
良く言えば柔軟性があると言えますが、
恋愛においては良く捉えられることは
ほとんどありません。
悪く捉えられるとどうなるでしょうか。
・優柔不断
・自分の意見がない
・つまんない
これ以前までの自分です。
優しくしてるつもりになっているだけなんですよね。
はっきり言うと、
相手に合わせるのは優しさではありません。
なぜなら、相手に”考える”という責任と
ストレスを与えているからです。
優しい男は、
相手を引っ張ってあげる優しさがあります。
「自分勝手と思われたくない」
「選んだところが嫌だったらどうしよう」
という気持ちが芽生えてきますが、
実は決めてあげることが優しさだったりします。
これは、
ホテル打診するときにも使えます。
要するに、
「女の子に言い訳を作ってあげる
という意識が必要となってきます。
ホテル打診するときも
「すべて俺のせいにしていいから、
今日は一緒に過ごそう」
これです。
女の子に決めさせるのではなく、
あなたがデートに誘い、ホテルに誘う。
女の子に
「○○に誘われたからしょうがなかった」
っていう行っていい理由を作ってあげましょう。
女の子に責任を押し付けてはいけません。
あなたが主導権を握り、
女の子を引っ張っていく意識が大事です。
相手に合わせる優しさではなく、
相手を引っ張っる優しさを身につけましょう。
優しさ自体が悪いわけではない
あなたは「優しい人はモテない!」
っていう文言を、
たくさんみてきたのではないでしょうか。
しかし、優しさ自体は別に悪くないんです。
むしろ、関係構築には必要な要素です。
なので、あなたはその優しさを捨てず、
優しさを第二の武器として使いましょう。
どういうことかというと
「〇〇だけど優しい」
「〇〇だし優しい」
要するに、
優しさがメインに来ないように
あなたの魅力を作っていこうという話です。
例えば
「頼りになるのに優しい」
「引っ張ってくれるのに優しい」
「大人っぽいし優しい」
できれば
「強さ」をギャップにできるのが理想
男らしいとか、
頼りがいがあるとか引っ張ってくれるとか、
この辺を前面に出していき、
でも優しいというギャップを作りましょう。
また、ギャップにならないとしても
「大人っぽい」
「人として尊敬できる」
「ついていきたくなる」
こういった、
生き方や人としての品格で女の子を
魅了することができれば、
優しさのまえにそれらの魅力が来るので、
いい人で止まることはないです。
強さを作り出す練習
「ギャップを作り出せと言われても、
それができないから困ってるんだよ」
と思いませんでしたか?
男らしさとか、
自分にないものばかり求められているようで
嫌な気持ちになった人もいるのではないでしょうか
ただ、この”オス感”はモテと切っても切れない
関係なので、なんとか克服しなければいけません。
とは言っても、優しい人にとっての男らしさは
過大評価されすぎです。もっと軽く考えていいです。
例えば先ほど書いた
・デート男らしさでお店や時間を決める
・女の子がホテルに来る言い訳を作ってあげる
これも、立派な男らしさですよね。
あなたが自信を持って判断すれば、
引っ張っていることになります。
ここまで読んでくれた方なら必ずできるはずです。
「男らしく」という抽象的な概念にとらわれず、
女の子を引っ張っていってあげる、
喜ばせてあげることを考えてみましょう。
それが結果的に男らしい男につながっていきます。
男らしさを獲得する男磨き
①筋トレする
オス感を手に入れたいなら、
シンプルにやってほしいことがあります。
それは、筋トレです。
もういろんな方が言っているので当たり前に
なっていますが、筋トレは男を強くします。
体が変われば自信もつきます。
顔つきまで変わります。
筋トレする前までは、弱弱しい敗者であったのが、
筋トレをした後では、雄のたくましい顔つきに
変わるんです。
また、筋トレをしていることで、
どこからともなく漲ってくる謎の自信を
感じることでしょう。
そういった効果が、
筋トレはもたらしてくれます。
正直筋トレはマストです。
まだやれていない人はもう今日から始めましょう。
気分も良くなるし、疲れづらくなりますよ。
②玉砕経験をする
筋トレもめちゃくちゃ大事ですが、
それよりやってほしいのはこっちの方です。
玉砕経験ってなんだと思いますか?
例えば
・ナンパして連絡先交換を断られる
・ホテル打診を断られる
こういうのです。
要するに、
怖い思いを自分からしに行こうという話です。
誰しも傷つきたくないし、
否定されるのは怖いです。
だからこそすすんで挑戦することで、
男としての余裕を身につけることができます。
正直、お酒入ってたら、100回断られたって
メンタル的にかすり傷にもなりません。
なんていったって、
お酒のせいに出来るから。
そもそも、
次の日には忘れていることだってあります。
そうやって、挑戦を重ねていくといつからか
失敗しても
「あの時も何とかなったんだから大丈夫っしょ」
こういうマインドが身に付きます。
これ、最高にオス感強くないですか?
そうなんです。
男らしさ=人生の経験による器
です。
色んな事を経験している男性って、
キラキラしていますよね。
だからこそ、あなたも進んで経験しに行くんです。
一度やってみると、
視点が変わり次々挑戦できるようになるので、
ぜひやってみてください。
最後に
良い人を脱却するためには、
優しさ以外の魅力が必要不可欠です。
でも、悲観的になることはありません。
あなたがその魅力を獲得するためにやるべきことは
①筋トレ②玉砕経験
の二つです。
勇気がいるので、正直怖いと思います。
だからこそ「まずやってみる」んです。
そうすれば、
あなたの未来がだんだんと明るくなっていきます。
最初は誰でも怖いと思うものです、
挑戦するからこそ次の挑戦にも繋がるし、
1回やってみない事には何も始まりません!
是非、今日からでも挑戦してみて下さい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
それでは、また違う記事で会いましょう。
コメント